00の世界を借りて、いろいろ書き散らしています
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ファーストシーズンの11話は『アレルヤ』だったなーと思い返してみたり。一年って早いな~。
一週間も早い! 前回の感想をもたもた書いているうちに、次の回が来てしまいましたorz
「守るんだ、みんなを……仲間を」
イアン!
お願い死なないでー!! マリーちゃん早く再生カプセルに放り込ん
でええええ!!
ヴァスティ一家はちゃんと生き残らないとだめだよー! ミレイナを泣かせないで! リンダさん無事でいて! ウワーン。
ところで、実はプラモのネタバレで沙慈がオーライザーパイロットになるのは放送前に知っていました。やっぱりかと思いつつ、沙慈が戦場に出るのが釈然としなかったんですが、今回の乗り込む経緯を見ていて、なるほどこれまで沙慈とイアンをからめたシーンがあったのはそういうことかーって思いました。ルイスの消息を聞いて居住まいを正したところで、交流のあったイアンの言葉が背中を押したんですね。
沙慈の覚悟が刹那の覚悟と絡まり合って、これからの物語を作っていく。
ということは、「彼も戦うなら、私も……」って、マリーちゃんがアリオスの支援機(名前忘れちゃった)に乗り込むのでしょうか。
夫婦で出撃……うう、なんか嫌なフラグが。覚悟しておこう。
フラグと言えばジニン大尉、奥さんのこと持ち出すからやばいと思って見ていたら予定通りお亡くなりに。
アロウズにも当然、大切な人を争いで無くした人がいました……。
憎しみの連鎖は切れないですね。
カティさんは、腰の据わった強い人ですね。旧交のあるスメラギさんがいるとわかっていても、逡巡することなく攻撃を命じることができる人。スメラギさんだったら戦闘中でも命令の前に葛藤があるでしょうに。
この違いが”あの事件”のあと2人の道を分けたのでしょうね。
それにしても回を増すごとに2人の戦術合戦が見られて嬉しいことこの上ないです。2人ともちゃんと自分の場所で戦っているところがいい。そして公平に描かれているところもほんと嬉しい。
苦い水を分け合って飲んだ2人だからこそのドラマが、毎回楽しみです。
それにしても、これだけ深くて絡まり合う設定で、尺は足らないんじゃないかと思うのですが、どうでしょう。
「日5の冬はまた00になるんじゃないの?全部描ききれないじゃん」って
言われたのですが全く同感。
ライルとアニューのエピソードももっと掘り下げてほしいし、ハレルヤとソーマの対決も見たいし、イノベイターたちの離反劇もじっくり描いて欲しいし、アリーとネーナの絡みもまたあって欲しい。
見たいシーンがてんこもりなんですが。
泣いても笑ってもあと3ヶ月あまり……。やっぱり足りないって!
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