00の世界を借りて、いろいろ書き散らしています
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今月もケロAのレビューです。vol.8になりました。
中とじカラーピンナップは、大森先生作画によるスローネ3兄弟ですよ。
そしてユニオン軍エースパイロットグラハム・エーカー氏による単行本予告を一部ご紹介。
またせたな!!
あえて言わせてもらおう!
7月26日、単行本2巻が発売になると!!!
名シーンを紹介しよう
(第6話より、刹那を助けにグラハムが現れるシーン)
『少年を救い出す私だ。ふふふ・・・カッコイイ私の姿にビリー・カタギリも驚きだ』
ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
このページ作った人、作るの楽しかったでしょうね。
さて本編は第8話「スローネ強襲」
今回はティエリアと刹那のきかん坊コンビ!そしてロックオン兄貴~!!!
詳細は続きからです。
コミック版のネタばれしてますので、ご注意くださいませ。
第8話「スローネ強襲」
大森倖三先生によるオフィシャルコミックも8回目となりました。
たった8回でここまでくるのか、と展開の速さにびっくりしますが、全然無駄なエピソードもなければ下手なダイジェストにもならず、話として独立した一本の世界を描いていらっしゃるのには舌を巻きます。
TV本編をきちんと消化した上で、良い具合に作り替えているなあ!と嬉しくなりますね。
え、誉めすぎ?
だって今回も素敵シーンがてんこもりで、嬉しかったんですよ。へへ~。
さて今回は
「ハワードォー---!!!」 ドオオオオオオン! って感じでスローネチームの活躍!?で始まります。
トレミーでは彼らについて話し合いが行われ、そのときスローネチームが通信でコンタクトを取ってきます。17話のシーンですね。
通信だけでトレミーには乗り込んでこなかったので、刹那はチューされずにすみました。よかったよかった。
その後スローネの強襲が続く中、刹那は彼らの行動に疑問を持ち、ティエリアは一向に答えを寄越さないヴェーダに焦りといらだちが募り、一人悩みます。
そして、ルイスが・・・・・・!。そのとき沙慈は・・・・・・。
そしてここからが私的今回の素敵シーン。
一般人襲撃の報を受け、真っ先にブリッジを飛び出していくのは誰でもなくティエリア。
(これは・・・この感情は・・・)
と、個人としての感情に動かされて出撃するべく動きます。
そしてふと傍らを見ると、そこには刹那が。
台詞無用の一体感。ティエリアの口元に、ふとこぼれる笑み。
二人そろって出撃です。
事態に驚くスメラギさんに、たしなめる他のクルー。
「あんたたち、知ってて止めなかったわね!」と怒るスメラギさんと、「てへ」なクルーたち。もちろんアレルヤも一緒です。
いいね!いいね!
みんな仲良しですよ。
こういうの見ていて嬉しくなっちゃいます。本編だとトレミーの中、「なーんか見事にバラバラね~」って感じだったので。
まあ、萌えはありませんけど。でもこういうささいなエピソードがいいではありませんか。ちょっとした幸せで。
全然ハブラレルヤじゃなくて、全員の気持ちが一体になった上で、任されたロックオン出撃です。
TV19話冒頭の戦闘シーン。
「キミとともにフォーメーションを使うとは」と笑むティエリアと「俺もだ」と刹那。もー君たち仲良しじゃないかああ!!
そして今回の名台詞と共にアニキ登場!
「後見人参上!うちのカワイイ坊主達の面倒はキッチリみるぜ!!」
そして次回は一気にGN-Xとの決戦へと続くのです。
今回のお話を読むと、ティエリアがちゃんと男の子に見えるようになります。・・・・・・あれ?
刹那と並ぶと、きかん坊が二人って感じで、とってもカワイイです。実はこの二人、一番仲良くなれたりするのでは。そうなったら二人とも幸せだよね~って夢が広がります。
レンアイ抜きで、男の子同士の友達は大切ですよ。うんうん。
さて4コマ「ちょびガンダム00」は、今回はAEU特集。
しぐま太郎先生、ダムA本誌連載おめでとうございます。
私としては
ダムAの連載単行本化→「ちょび~」も収録
を期待してます。かわいいんだもん。
今回初出演のコーラ君がAEUツアーの案内役やっています。
ほのぼの~。
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