あとがきめいたもの&拍手御礼

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　「別れの儀式」で拍手たくさんいただいてありがとうございます。嬉しいです。
　皆様読んでいただいてありがとうございました。

　本編見てたら、アレルヤ最後の方は泣いていなかったなあと思い・・・・・・23話、ロックオンMIAのときに呆然としつつも涙を流していなかった姿とか、「熱くならない方が」とティエリアをたしなめたりしてたところとか。
　不憫な子だなあと思ってですね、何とか泣かせてやりたかったわけです。
　悲しみに素直に身を任せるのがへたくそなんだろうなというか、わからないんだろうなと思ってデスね。
　（↑管理人の妄想設定とも言う）
　テンパったらちゃんと泣くくせにこの不器用男がああ！と歯がゆかった。

　んで１期終了後形にしようとがんばってみたけど長い間どうにもまとまらなくて、なんだかんだでふと思いついたこんな話になりました。
　一人残っちゃったら残ったでまた無意識に自分のこと放っておいて唯一残ったマイスターだからって頑張っちゃうんだろうなとか、そのあたりをうまく崩してくれるのはイアンしかいないだろうとか、そのイアンの格好良さとか、表現したいことは多々あったのですがうまく伝わらなかったかも。文章力があああorz。

　
「己のエゴで引き金をひけ」と言うハレルヤは、立場でしか立ち位置決められないアレルヤを本当に案じていたんだろうなあと思ったら、その愛情深さがまた切ない。そこも書きたかったんですけどね、玉砕しました。


　まあでも、私の中で一区切りついたので、書けて良かったです。
　２期にはアレルヤがちょっとでも幸せになってくれたらいいなあ。